ダンスダンスライフ

ダンスを踊るように人生を楽しむためのヒント

*

面接なんてこの3つ抑えときゃ楽勝ですよっていう話

   

短期退職
私は転職回数が一般の人に比べてめちゃ多いです。

「転職回数が多い=ダメな人材」というイメージが浸透している日本ですが、実はそんなことはありません。
転職する度に年収もアップしていますし、自分のやりたい仕事やポジションに就けています。

転職を繰り返してきたということは、一般の人よりも面接を多く受け、多く内定を獲得できています。
回数をこなすうちにここ抑えときゃ楽勝だなという質問の3パターンとポイントが見えてきました。

就職活動や転職活動の参考にしてください。

短期退職で悩んでいる方はこちらの記事もおすすめ。
短期退職で転職回数が多くても内定を獲得できた3つの理由

ポイント①過去についての質問

過去についてあなががどのように生きてきたのかを知るための質問です。

過去の在籍企業への志望理由

過去在籍していた企業へどうして入社したのか。
なぜその仕事だったのか、なぜその企業だったのかを説明できるようにしておきましょう。

過去の在籍企業への退職理由

その企業を退職した理由や転職を決意した理由をまとめておきます。

過去の在籍企業での職務内容や実績

過去に在籍していた企業でどのような役割を担っていてどのような仕事をしていたのかということと、どのような実績を残したのか、誰でもが簡単に理解できるようにまとめます。

ポイント②現在についての質問

現在のあなたを知るための質問。過去との繋がりを持って整理しておきましょう。

志望動機

その業界や職種を志望しているか、そしてなぜその企業を志望しているかを整理しておきます。

自己PR(スキル)

過去の仕事を通じてどのようなスキルを現在持っていて、それを次に入社する企業でどう活かせるのか。

就職活動の軸

業界、社風、企業規模、理念、年収、ポジション等の就職活動の軸。

ポイント③未来についての質問

最後に未来についての質問です。
ここでは、あなたが未来にどのような人生を歩んでいきたいのか、その未来に歩んでいく過程で企業とwinwinの関係になるかを知るために質問されます。

将来のキャリアビジョン

短期的(1〜3年)、中期的(5年〜10年)、長期的(20年〜)でまとめておくと伝わりやすいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
面接で質問されるのは基本的に過去、現在。未来のあなたについてだけです。
このポイントだけ抑えておけば面接対策は十分です。

大切なのは企業に合わせて自分を作らないこと。
自分を作って内定をもらうと後々不幸になります。

志望する企業に気に入ってもらうためではなく、価値観をすり合わせる場だと考えて面接に臨むことをオススメします。

 - 仕事や働くこと

ad 336

ad 336

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • 1 follow us in feedly

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

転職活動
短期退職で転職回数が多くても内定を獲得できた3つの理由

前職を短期で退職してしまったので転職活動が不安。 転職回数が多いので面接の時に退 …

働き方
知ってる?正社員と契約社員と派遣社員の違いとメリットを徹底解説

ライフスタイルが多様化している現代において、様々な就業形態も様々なスタイルがあり …

ストレス解消
仕事のストレスに効果抜群!ストレス解消の5つの方法

毎日ため息ばかりついている。 仕事のことを考えると胸がキュッと苦しくなる。 頑張 …

酔っぱらい上司
お酒が飲めない人に贈る「飲み会を乗切る3つの方法」

飲み会に参加してもいまいち皆のテンションについていけない。 飲み会の何がオモシロ …

休日
心と身体を休ませるONとOFFの切替え3つの方法

あなたはこんな悩みを抱えていませんか? ・せっかくの休みなのに仕事が頭から離れな …

面接
面接の「最後に質問ありますか?」は3つのポイントで聞け【質問例付】

面接官から面接の最後に必ず質問される「何か質問はありますか?」 どんな質問をすれ …

自己紹介
失敗しない緊張しない初出社での自己紹介テンプレート

さあ今日から初出社! 新しい職場で仕事を始める日は気合と緊張感が入り混じった不思 …

失業保険
知らなきゃ損!失業保険と再就職手当が助かる件

仕事を辞めたいけど失業したら生活に困るしなぁ・・ 貯金もないしなあと言う方・・・ …

面接
【実例】面接の中でブラック企業の社風や考え方を見抜く方法

こんにちは、転職活動中の運営者です。 転職活動をしていく中で色々な会社の面接に行 …