面接なんてこの3つ抑えときゃ楽勝ですよっていう話
私は転職回数が一般の人に比べてめちゃ多いです。
「転職回数が多い=ダメな人材」というイメージが浸透している日本ですが、実はそんなことはありません。
転職する度に年収もアップしていますし、自分のやりたい仕事やポジションに就けています。
転職を繰り返してきたということは、一般の人よりも面接を多く受け、多く内定を獲得できています。
回数をこなすうちにここ抑えときゃ楽勝だなという質問の3パターンとポイントが見えてきました。
就職活動や転職活動の参考にしてください。
短期退職で悩んでいる方はこちらの記事もおすすめ。
短期退職で転職回数が多くても内定を獲得できた3つの理由
ポイント①過去についての質問
過去についてあなががどのように生きてきたのかを知るための質問です。
過去の在籍企業への志望理由
過去在籍していた企業へどうして入社したのか。
なぜその仕事だったのか、なぜその企業だったのかを説明できるようにしておきましょう。
過去の在籍企業への退職理由
その企業を退職した理由や転職を決意した理由をまとめておきます。
過去の在籍企業での職務内容や実績
過去に在籍していた企業でどのような役割を担っていてどのような仕事をしていたのかということと、どのような実績を残したのか、誰でもが簡単に理解できるようにまとめます。
ポイント②現在についての質問
現在のあなたを知るための質問。過去との繋がりを持って整理しておきましょう。
志望動機
その業界や職種を志望しているか、そしてなぜその企業を志望しているかを整理しておきます。
自己PR(スキル)
過去の仕事を通じてどのようなスキルを現在持っていて、それを次に入社する企業でどう活かせるのか。
就職活動の軸
業界、社風、企業規模、理念、年収、ポジション等の就職活動の軸。
ポイント③未来についての質問
最後に未来についての質問です。
ここでは、あなたが未来にどのような人生を歩んでいきたいのか、その未来に歩んでいく過程で企業とwinwinの関係になるかを知るために質問されます。
将来のキャリアビジョン
短期的(1〜3年)、中期的(5年〜10年)、長期的(20年〜)でまとめておくと伝わりやすいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
面接で質問されるのは基本的に過去、現在。未来のあなたについてだけです。
このポイントだけ抑えておけば面接対策は十分です。
大切なのは企業に合わせて自分を作らないこと。
自分を作って内定をもらうと後々不幸になります。
志望する企業に気に入ってもらうためではなく、価値観をすり合わせる場だと考えて面接に臨むことをオススメします。
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